ここ数年、年に1回、より正確には10か月おきに海外旅行に行っています。 何故10か月おきかと言いますと、時期を少しずつずらして、いろんな季節にいろんな場所を訪れたいからです。 ということで、1月のフランスに続きまして、明日からスペイン・ポルトガル10日間の旅に行ってきます。 しばらく仕事をお休みしてのんびりしようと思います。 ↓1日1ぽちっ!いつも応援クリックをありがとうございます。 にほんブログ村
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遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 昨年の大晦日に成田空港のレストランで年越しそばを食べ、空港の近くのホテルで紅白歌合戦を見て年越し。今年の元日にフランス周遊の旅に出発し、8日に無事に帰国しました。今回は怪我もなく(笑) 何故こんな時期に海外旅行かと言いますと、、、 私の誕生日は1月5日なんですが、今までに誕生日を自宅以外で迎えたことがなく、前から一度海外で迎えてみたいと思っており、還暦を迎える2019年にこれを実現させたいと数年前から考えていました。 何故フランスかと言いますと、、、 小6の頃から洋楽を聴き始め、特にフランスのシルヴィ・バルタンという歌手が好きになったことから、フランスが大好きな国になりました。でも、フランスにはまだ行ったことがなかったので、幼い頃からのあこがれの国で、還暦という特別な誕生日を迎えたいと思ったわけです。 今回はニース、モナコ、アルル、アビニョン、ロワール地方、モンサンミッシェル、パリを訪れましたが、誕生日は世界遺産のモンサンミッシェルで巡ってきました。 ランチのデザートにキャンドルが(^_^) よーく見ると、窓の向こう側にモンサンミッシェルが見えますね。 こちらは夜のモンサンミッシェル。 というわけで、今回は特別に思い出深い誕生日となりました。 1つの区切りとして今年からフリーランスに戻ることにしたので、今週末はお世話になっている翻訳会社にご挨拶に行き、連休明けが2019年の仕事始めになる予定です。 それでは、みなさま、今年もよろしくお願いします。 ↓1日1ぽちっ!いつも応援クリックをありがとうございます。 にほんブログ村
が、交流パーティー券が早々と売り切れてしまったので、JTF翻訳祭には行きませんでしたとさ。 その代わりと言ってはナンですが、翻訳祭の前日、同業者数人でこじんまりと交流いたしました。 ディナーの前に観光もしたいということで、高台寺に行ってきました。ライトアップも綺麗でした。 ディナーのお店は しぇりークラブ。知る人ぞ知るスペイン料理とシェリーのお店です(^_^) アヒージョ 生ハム パエリヤなど、 おいしい料理をシェリーとともにいただきました(^_^) 夜の10時頃に解散し、この日はホテルに宿泊。 翌朝ホテルの近くに漢字ミュージアムがあるのを見つけ、おもしろそうなので入ってみました。漢字クイズとかもあって結構楽しめました。 漢字のお勉強の後は八坂神社に行ってきました。 その次に訪れたのは、金運にご利益があると言われている御金(みかね)神社。 去年の正月、近くまで来たはいいが順番を待つ人のあまりの多さに参拝を諦めたので( そのときの記事)、ようやく参拝でき、お守りも買えてよかったです。 この日のランチは御金神社の近くにある 肉バル銀次郎。このお店も前から入ってみたかったんですよ! 極上やわらかステーキ丼。 そして、がぶ飲みこぼれワイン\(^O^)/ このなみなみと注がれたワインですが、お店の名前のハッシュタグを付けてSNSに写真をアップしたら無料になりました\(^O^)/ ランチの後は東寺へ(-人-) お天気にも恵まれて、いい観光ができました。 めでたしめでたし。 ↓1日1ぽちっ!いつも応援クリックをありがとうございます。 にほんブログ村
先日、同業のお友だちからお誘いがあり、大阪城公園で開催されたベルギービールウィークエンド( 詳細はこちら)に行ってきました。 午後5時に集合し、宴会開始! 昼間降っていた雨もこの頃までには上がり、外飲み日和となりました。 去年の夏に行った神戸会場よりもビールや食べ物のメニューが多かったような。 チキンカツと牛肉のビール煮が特に気に入りました。ビールはピルスナー系を中心に飲み、シメのアイスクリームもおいしかったです(^_^) バンドの演奏もありました。 それにしても、最近日が長くなりましたね。7時半でまだこのくらいです。 明るいうちから飲めるのは幸せなことでございます。 これは8時半頃の会場の様子。みなさん宴たけなわ(^_^) 猫先生も宴たけなわ(^_^) まだリハビリ中ですが、このように右手で猫ポーズもできるようになりました。 怪我をしてから初めての飲み会で、いい気分転換になりました。 またリハビリとお仕事がんばりますにゃー\(^O^)/ ↓1日1ぽちっ!いつも応援クリックをありがとうございます。 にほんブログ村
3月にエジプトを旅行したときパピルス店にも寄りましたが、店ではパピルスの作り方のデモをやっていました。 パピルスの原料はパピルス草と呼ばれる植物で、まずこれを細長い形にスライスします。 木槌でトントンと叩いてつぶします。 最後に万力で押して伸ばします。それらしいものになりましたね(^_^) で、せっかくなので私も自分へのお土産にパピルスを1枚買いました。 古代エジプトでは、死んでからの道しるべが書かれた『死者の書』という書物が死者とともに埋葬されたそうで、これはその書物に描かれた「死者の審判」の場面です。 死者の心臓を天秤にかけて、その人が楽園に行けるかどうかを審議します。心臓の重さは罪の重さを表しており、これが天秤のもう片方にある「マアトの羽」よりも軽ければ楽園へと導かれ、重ければ楽園への道が閉ざされるとのこと。 エジプトらしくていいなあと思い、この絵を選びました。持ち帰りやすいようにお店のほうで丸めて筒に入れてくれました。 気になるお値段は900エジプトポンド。だいたい5500円くらいです。 さて、ステキなパピルスの絵をパネルに入れて飾りたい!と思ったのですが、32cm×62cmという特殊なサイズだったので、パピルスのサイズに合わせてパネルをオーダーメイドすることにしました。 今日ようやくパネルが届いたので、さっそく壁に飾ってみましたよ(^_^) やっぱりサイズがピッタリだととってもいい感じ!\(^O^)/ フレームの色も黒を選んで正解でした。 ↓1日1ぽちっ!いつも応援クリックをありがとうございます。 にほんブログ村
イスタンブール観光の後編です。 まずは、15世紀にメフメット2世が建設したトプカプ宮殿。 こちらは「挨拶の門」。ここから先が本来の宮殿域となります。 宮殿内のハレム。 アヤソフィア。ビザンチン帝国時代の360年、コンスタンティヌス2世によりキリスト教の聖堂として建てられたそうな。こちらは外観のみ。 ブルーモスク。17世紀初めにアフメット1世によって建てられたイスラム寺院。 修復工事中のためこちらも入場できず、外観のみ。 次に見学するモスクまで歩きます。ケバブがおいしそうですね。 ブルーモスクの代替として見学することになったヌルオスマニエモスクが見えてきました。 ヌルオスマニエモスクは、1755年に完成したオスマン帝国時代のバロック様式のモスクだそうな。中はこんな感じ。 とっても綺麗なモスクです*^^* ヌルオスマニエモスクのすぐ目の前にあるのがグランドバザール。 お菓子や小物などのお土産を買いました。 330年に完成した古代競技場の跡「ヒポドゥローム」のオベリスク。 そして、ツアー最後の晩餐へ。 写真を撮り忘れましたが、メインディッシュはお魚でした。 ところで、モスク内を見学するとき女性は頭にスカーフを着用する必要があるのですが、スカーフの代わりにこのようなパーカーのフードでもOKでした。 途中で怪我はしましたが、いろんな地域のいろんな景色や文化に触れられた楽しい旅行でした。 これで旅の日記を終わります。読んでくださってありがとうございました。 ↓1日1ぽちっ!いつも応援クリックをありがとうございます。 にほんブログ村
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