翻訳支援ソフトTradosとの付き合いは長く、もう7年以上になります。
Trados 6.5から使い始めて今のTrados 2007まで特に問題もなく快適に使ってきましたが、最近Trados Studioの指定もちらほらと聞かれるようになり、ついにTrados Studio 2011を導入しました。
しかし、同じTradosでも、2007までのWorkbench系と2009以降のStudio系では外観と操作面に大きな違いがありまして、2011をインストールして開いてみたはいいが、使い方がさっぱりわからん(^^;)
いろいろいじっているうちにわかるようになるのかもしれませんが、何事もお金を払って人に教わるのがいちばん効率よく学べると思うので、セミナーのようなものがないだろうかと探してみたら、
佐藤翻訳事務所の講座がありました。
アメリアのテクニカル分野の定例トライアルや技術翻訳に関する著書で有名な佐藤洋一先生による通信講座です。
私が現在受講しているのは「SDL Trados 2011入門コース」ですが、入門コースというだけあって、Tradosのインストール手順やアクティブ化の手順という基本的なことから始まる丁寧でわかりやすい講座です。
おかげさまで、[ホーム]ビューからどうやって先に進むのかという作業の手順がわかりました。
Tradosを購入したものの使い方がよくわからない場合には、このコースがオススメです。
佐藤洋一先生の本↓
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『通訳翻訳ジャーナル』2012年秋号が発売されました。主な内容については最新号のご案内をご覧ください。今回のCover Story 1は「最初の仕事をゲットする方法」、Cover Story 2は「専門スクールの選び方」となっており、通訳・翻訳を勉強中の人や仕事を始めて間もない人に特に参考になる内容ではないかと思います。
今回もアンケートに協力させていただきましたが、p31の「産業翻訳者の初仕事(アンケート回答より)」に私の回答が載っているのを発見しました。
さて、どれでしょう?
「翻訳者のための作戦会議室」のページには、SNSを通じてお世話になっている高橋聡さんがご登場!翻訳メモリーについてお書きになっています。こちらについては、今の仕事が終わったらじっくりと読ませていただきます。
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7月28日から昨日まで夏休みをいただき、その間東京や近場に1泊旅行したり帰省したり、のんびりと過ごしました。本も何冊か読んだので、そのうちの1冊を紹介します。
このブログにもリンクさせていただいている
特許翻訳者☆Yokoさんが本を出されたと聞いたので、さっそくその本
「ユダヤ人と結婚して20年後にわかった金・銀・銅の法則50」を読んでみました。
ちょうどオリンピックが開催されていたので、金・銀・銅がメダルを連想させ、実にタイムリーないいタイトルだなあと思いました。
著者によると、
「金」の法則とは、人生を変えるような法則、
「銀」の法則とは、直接大きく稼げるような法則、そして、
「銅」の法則とは、日常生活で役に立つような法則です。 とのこと。
確かに、銅の法則あたりが読んでいて身近に感じられて、実行できそうなことが多いなあと思いました。特に「顔を出す」習慣などはどんな仕事においても有益であると実感しているので、今後も「ここだけの話」を求めていろんな場所に顔を出したいものです。
また、私にはユダヤ人の知り合いがおらず、ユダヤのことをほとんど知らないので、ユダヤの考え方や文化などに触れられたのがこの本の興味深いところであり、何よりも、Yokoさんご本人の今まで歩んでこられた人生について興味深く読ませていただきました。
以上、夏休みの読書感想文でした(笑)
それでは、そろそろお仕事を開始します。
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昨日から富山に帰省しています。
実家にはインターネットに接続できる環境がないので、帰省したときには駅前のシアトルズベストコーヒーで通信するのが日課になっています。
さきほどなにげなくアクセスカウンターを見ると、なんと!10万を超えていました!\(^O^)/
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昨日ソフマップに行っていろいろ見ていたら、Blue LEDセンサーを使ったワイヤレスマウスを見つけました。 バッファローの
無線BlueLEDマウスBSMBW02シリーズですが、ガラステーブルの上でも使えるとのこと。
私はガラステーブルにパソコンを置いて作業しており、今まで使っていたレーザー式はマウスパッドの上でないと動作しないのです。これならガラステーブルの上で直接マウスを使えるなあと思い、さっそく買ってみました。

はい。ガラスなので、先日組み立てたパソコンの本体が見えますが、この状態でマウスを使ってみました。
うーん。ガラスの上でも一応動作しますが、マウスを静止させているのにポインターの先が小刻みに震えていたり、どうも不安定です。これではとても使いづらいので、結局マウスパッドの上で使うことになりました。
買ったあとで知ったんですが、アマゾンのカスタマーレビューでは評判があまりよくありませんね(^^;) でも、ウェブブラウザの「進む」「戻る」ボタンは便利だし、割と手になじんで使いやすいように思います。
ついでに買ったのが隣に写っているELECOMの
超薄型キーボードTK-FCP004シリーズです。
私の好きなパンタグラフ式で、コンパクトサイズ。店にあったサンプルで少し触ってみると使いやすそうだったし、デザインも気に入ったので、これに決めました。色はパソコン本体に合わせてホワイトです。
実際に使ってみると、とても打ちやすいキーボードで大正解!
どうせならマウスもホワイトにすればよかったかもしれませんが、まあ、ワンポイントで赤があるのもいいでしょう。
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