タブレットPCを買いました!マイクロソフトの
Surface Proです。
これが例のWindows8のスタート画面なんですね。バックの色が選択できるので赤にしてみました。別売のタイプカバー(キーボード)も買いましたが、キーは結構打ちやすいです。
Windows8を使うのはこれがはじめてで、いろいろタッチしてみると見慣れない画面がひゅっと出てきておもしろいです。これからいろいろ設定しなくっちゃだわ。
今回のお買い物は
ヨドバシ.comでポチッしました。ヨドバシを選んだのはたまたま在庫があったからですが、昨日の午後5時頃に注文して、8時頃に出荷のお知らせメールが届き、今日の午前中に届きました。はやっ!
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『通訳翻訳ジャーナル』2013年秋号が発売されました。主な内容については
最新号のご案内をご覧ください。今回は「徹底研究!トライアル突破法」についてのアンケートに協力しました。
トライアルに関する記事については翻訳者だけでなく翻訳会社からのアンケート回答も載っており、その中で好印象・高評価のトライアル原稿として「訳文にコメントが付いている」という回答があったことから、ツイッターでも「トライアルにコメントを付けるかどうか」についてのやりとりがあったので、自分の場合について少しお話しします。
私が今までに受けたトライアルは
19社(合格14社)ですが、そのうちコメントを付けた覚えがあるのは
4社のみです。
4社のうちの2社はIT分野で、どちらもこういう場合にコメントを付けてくださいという指示があり、その会社指定のエクセル形式のコメントシートも送られてきました。あとの2社(医薬と医療機器)は特にそのような指示はなく、自分の判断でコメントを付けたケースです。
自分の判断でコメントを付けたケースというのは、両方とも原稿の原文に英単語のスペルミスなどがあった場合で、「。。はxxだと解釈しました」というコメントを入力したテキストファイルをトライアル原稿と一緒に提出したというケースです。
要するに、原稿の文章に何か問題がある場合にコメントを付けるのですが、私が今までに受けたトライアル原稿でそのようなケースは非常に少なかったということです。
英日で言えば、普段の仕事ではノンネイティブが書いたと思われる文法が間違いだらけの原稿をときどき見かけることはありますが、トライアル原稿は正しい英語で書かれた文章がほとんどなのでコメントを付けなければならないケースはほとんどありませんでした。
というのが私の場合ですが、他の翻訳者のみなさんはどうなんでしょう?
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SDLの
地域別イベントページによりますと、来月東京、名古屋、大阪で新製品「SDL Trados Studio 2014」発表会が開催されるとのこと。
「詳細を読む」をクリックしてみますと、Trados Studio 2014の特徴や新機能をいち早く紹介してくれる説明会のようです。
*新バージョンのご紹介は例年人気のあるイベントですので、是非お早目にお申込いただけますようお願いいたします。 などと太字で書かれていたので、さっそく大阪会場の参加を申し込んでおきました。参加を迷っている場合でもとにかく申し込んでおかれることをオススメします。
ところで、同じページに『SDL Trados 2007ユーザーのためのSDL Trados Studio入門』というセミナーも紹介されていますね。対象は一般企業勤務の方、翻訳会社勤務の方になっていますが、Studioの概要や使い方を説明するセミナーということなら個人翻訳者にも役に立つ内容なのではないかと思います。SDLさんに問い合わせてみたらよいでしょうね。
写真は大阪のHEP FIVEにある観覧車
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現在受講中のナショジオの翻訳講座では第7回の課題まで提出しましたが、今日第6回の課題が返ってきました。
はい。6回目にしてはじめての「
A」評価です。\(^O^)/
評価基準の90%以上のレベルをA、60%以上をBとし、A評価にもう少しのレベルの場合にはB+と判定するということですが、今までの評価はBが4回、B+が1回で苦戦しておりました。
講師の講評によると、今回は受講者の出来が今までで最もよかったそうで、今までAの割合は10%以下だったのに今回は14%になっていました。その14%のうちに入れてとってもうれしい猫先生でした。
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英辞郎は今までずっと
EDPで購入したデータをJammingで使える形式にコンバートし、Jammingで他の辞書と一緒に串刺し検索していました。その英辞郎のデータをもう5年ほど更新していなかったので、そろそろ新しい英辞郎がほしくなり、今年の3月に発行された「英辞郎第7版」を買いました。
実は書籍版の英辞郎を買ったのはこれがはじめてです。EDP経由ならJamming用に変換して使えるデータが1,980円で手に入るけれど、書籍版に含まれているデータが同じように使えるかどうかわからなかったからなんですが、アマゾンの説明を見ると大丈夫そうだったので、買ってみました。
収録されているのはPDIC/Unicode形式とTXT形式の辞書データと検索ソフトのPDIC/Unicodeです。TXT形式のデータをJammingのユーザー辞書形式にコンバートしてインデックスファイルを作成すると、今までと同じように英辞郎をJammingで使えるようになりました。\(^O^)/
コンバートの手順については、
JammingユーザーズガイドのJammingDicToolsの欄を参考になさってください。PCを変更してもすぐに使えるように、コンバート済みの辞書データはDVDに保存しました。
ところで、せっかくPDIC/Unicode(以前はPDIC)という検索ソフトが付いてきたので、これも使ってみようと思い、インストールしてみました。PDICの画面ってこんな感じなのね。
ちなみに、こちらがJammingの画面。↓
PDICというソフトははじめて使うのですが、PDIC形式の辞書を検索できるだけでなく、オリジナル辞書を作成することもできるソフトらしいです。本にはPDICの使い方についての説明も載っているので、これからいろいろ試してみようと思っています。
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