Trados 2014でファイルの翻訳作業を終えると、ファイルのステータスなどの表示は次のようになるはずです。
ところが、先日、ファイルの文節をすべて翻訳し終えてエディタ画面を閉じると、ステータスが「レビュー中」、進行状況が「0%」になっていました。
レビューとかしていないのに、なぜ「レビュー中」?
再びファイルを開いてみると、「未翻訳」のワード数がなぜか「-2」などの負の数になっていて、どうもこういう状態のファイルだと「レビュー中」になるようです。
実際にはすべて翻訳済みなのだから気にしなくてもよいのかもしれませんが、
やっぱり気になる気になる。
と思ってググってみましたら、
明風堂ブログの「Trados 2011:レビューしていないのにレビュー中?」に解決方法が書かれていました。
ファイルを選択して右クリックし、「一括タスク」→「翻訳カウント」を実行!
すると、めでたく上の画像のように「翻訳済み、100%」となり、「未翻訳」も「0」になりました\(^O^)/
明風堂ブログさん、ありがとうございました(^_^)
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『通訳翻訳ジャーナル』2016年秋号が発売されました。主な内容については、「通訳翻訳WEB」の
こちらのページをご覧ください。
今回の第1特集は「違いはどこに? 通訳者・翻訳者になれる人、なれない人」という気になるタイトル。
通訳者・翻訳者の適性チェックリストから始まり、プロになれる人、なれない人はどこが違うか、これはハンデになるかならないか、トライアルの採点ポイントなど、プロを目指して勉強中の人にもすでにプロデビューした人にも役立つお話が満載です。
適性チェックリストをやってみたら、翻訳者のほうが21点、通訳者のほうが16点。
かろうじて翻訳者のほうが向いているようでホッとしました(^_^)
「コーディネーターが語り合う 売れっ子になれる人、なれない人」では、翻訳会社との付き合い方について参考になる話がいろいろ語られていました。
「何でも電話で問い合わせをされると、追いかけられているような気になりますね」というコーディネーターさんの話がありましたが、これは翻訳者にとっても同じであり、電話で返事を急がせるような感じで打診してくるコーディネーターさんが過去にいらっしゃって、まさに「追いかけられている」ような気になったものです。
電話よりもメールのほうがスケジュールなどをじっくりと考えてから返事ができるので、急ぎの案件でなければ、仕事の打診はメールのほうがありがたいです。
ほかにもスピードと質の話など、興味深い話がたくさんあり、読んでいてとてもおもしろかったです(^_^)
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スイスといえば、山や湖などの美しい風景のほかに、鉄道もその魅力の1つであり、鉄道が好きな私はいろんな鉄道に乗るのを楽しみにしていました。
旅行中に乗った鉄道を乗車順に紹介します。⇔は往復、→は片道の利用です。
1. インターラーケン⇔ユングフラウヨッホ:ベルナーオーバーラント鉄道、ヴェンゲルンアルプ鉄道、ユングフラウ鉄道(ヨーロッパで一番高いところを走る)
2. アンデルマット→サンモリッツ:氷河特急 3. ディアヴォレッツァ→サンモリッツ:世界遺産のレーティッシュ鉄道ベルニナ線
4. テーシュ⇔ツェルマット:シャトル列車(ツェルマットは環境保護のためガソリン車の乗り入れ禁止)
5. ツェルマット⇔ゴルナーグラート:ゴルナーグラート鉄道
6. シャモニー⇔オテル・ド・モンタンヴェール:モンタンヴェール鉄道(フランス)
この中でも最も印象に残った2番の
氷河特急の旅についてお話しします。
氷河特急はツェルマットとサンモリッツを約8時間かけて結ぶ特別列車で、平均時速は約34kmなので「世界一遅い特急」と呼ばれています。私が乗ったのはアンデルマットからサンモリッツまでで、乗車時間は約5時間でした。
予定よりも1時間以上早くアンデルマットに着いたので、時間つぶしに町をそぞろ歩いていたら、1本前の氷河特急が走るところを見ることができました。
あれに乗るんだなあ(^_^)
はいはい。これに乗るんです、アンデルマット11:54発。
ドキドキわくわくしながら列車の到着を待っていたら、来たーー!\(^O^)/
赤い車両にGLACIER EXPRESSの白い文字がカッコイイ*^^*
スイスらしい配色です。
お弁当が配られるそうですが、その前にまずスーパーで買ってきたビールを。
お向かいさんからポテトチップスの差し入れがありました。
しばらくするとお待ちかねのお弁当が来たーー!\(^O^)/
張り切って開けてみたら、ほとんど遠足のおやつのようなもので、車内はがっかり感がそこはかとなく漂っておりました。
おやつを食べ終わった頃にお土産車内販売のおじさん登場!
なかなかのエンターテイナーで、カタコトの日本語で上手に応対してすっかり人気者(^_^)
私が買ったのは、帽子と傾いたワイングラス。グラスが傾いているのは急勾配用ということらしいけど、実際にはそれほどの勾配でもなかったような。
買った帽子をさっそく被ってみました。その後この帽子が旅行中ずっと大活躍。
気に入りました(^_^)
乗車して4時間くらい経った午後4時頃、この路線の一番の見どころであるランドバッサー橋が見えてきました。みなさん一斉に進行方向右側に集まって撮影祭り。
こうして特等席に陣取ったおかげで、うまく撮れました(^_^)
ちなみにこの画像は動画から取り出しました。
午後5時過ぎにサンモリッツ駅に到着。楽しい列車の旅でした(^_^)
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みなさま、お久しぶりです!
7月30日から8月7日までスイス旅行に出かけていました。
しかし、日本ってなんて暑いんでしょう(゚o゚;)
帰ってから写真を数えてみたらなんと!730枚もありました\(^O^)/
全部はお見せできませんが、明日は祝日「山の日」なので、スイスの山の写真を何枚かどうぞ!
ユングフラウヨッホのプラトー展望台から眺めるアレッチ氷河。
ユングフラウもこんなに近くに見えます。
ヨーロッパで最も高い所にある郵便局「ユングフラウヨッホ山頂郵便局」(標高3454m) のポストから絵はがきを投函。
この郵便局は、日本で最高地点となる「富士山五合目簡易郵便局」と1993年から姉妹提携を結んでいるそうです。だから日本のポストが置いてあるんですね。
次は、ベルニナ線のディアボレッツァ駅からロープウェイで登ったところにある「ディアボレッツァ展望台」から眺めたベルニナアルプス。
左からピッツ・パリュ、ヴェラヴィスタ、ピッツ・ベルニナだそうですよ。
次はマッターホルンです。湖に映る逆さマッターホルンを眺めながらハイキング。
ハイキングのあとは、マッターホルンを眺めながらチキンカレーを食べました。
おいしゅうございました(^_^)
次は、国境を越えてフランスのシャモニーへ
行ってはみたが、お天気がよろしくなく、残念ながらモンブランは見えず。
しかたがないので、モンブランの絵が描かれたTシャツをお土産に買いました(-_-)
以上、スイスの山と、フランスの山のTシャツの写真でした。
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